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ECサイトについて

ECサイトの売買・M&Aには、売買を進めていく上でいくつかの手続き、決定していくべき事項がございます。大きな手続き、決定していくべき事業は以下のようなものがります。

ショッピングカート利用の場合

ショッピングカートを利用しているECサイトの場合です。
例えば代表的なものは以下のようなショッピングカートがあります。

メイクショップ(make shop) GMOメイクショップ株式会社

ショップサーブ(shopserve) 株式会社Eストアー

カラーミーショップ  株式会社paperboy&co.

エクスカート(Xcart) 株式会社ラクス

FC2ショッピングカート FC2,inc.

Future Shop(フューチャーショップ) 株式会社フューチャーショップ

楽天市場 楽天株式会社

Yahoo!ショッピング(ヤフーショッピング) ヤフー株式会社

これらのショッピングカートを利用しているショッピングサイトでは、 各運営会社に連絡し、新しい移管先へ移管をする旨を伝えます。(移管が認められているものがほとんどですが、移管が認められていないカートもあります。)また独自ドメインを設定している場合、ドメインも同時に移管します。ドメインの管理が運営会社が行っている場合もあるため、 その場合は同時に申請を行います。

独自でショッピングカートを利用している場合

フルスクラッチで開発したショッピングカートや、ECサイト構築システムを利用しているECサイトの場合です。 他に以下のようなECサイト構築システムを利用したものがあります。

EC CUBE 株式会社ロックオン

Zend Cart

エレコマ 株式会社ケイビーエムジェイ

Commerce21 Sell-Side Solution 株式会社コマース21

これらのカートを利用している場合、一番簡単な方法は、 現在のサーバー構成のままサーバーの名義を変更する方法です。 これらの場合、現在の構成のまま移管することができます。 サーバー会社、IDCなどに移管の申請を行います。また、サーバーにECサイト以外の別なアプリ、サイトが動いてるため移管できない場合、 現在のサイト構成を、新しいサーバーに再度構築する必要があります。

在庫の取り扱い

次に在庫の取り扱いになります。在庫の引取りの有無を譲渡先と確認し、在庫の台帳・棚卸の結果をもとに在庫の評価額を決定します。移管方法、在庫の新たな保管場所なども決定します。在庫の評価金額には、簿価額、時価額など参考額となります。

ポイントの取り扱い

次に大きな大きな問題になるのが、ユーザーにポイントを付与している場合です。ポイントを譲渡先が引き継ぐ場合、負債の取り扱いになります。ポイントを引き継ぐのかどうか、引き継ぐ場合、すべてのポイントを引き継ぐのかどうか決定します。ECサイトの商品、ポイントの有効期限等によっては資金決済法に基づき、 未使用残高の2分の1のポイント額を供託する必要があります。

ユーザーへの告知方法

移管のユーザーへの告知方法を決定します。移管後の情報の取り扱い、サイトアドレスが変更になる場合は移管先のサイトアドレス、ポイントの取り扱いなどを告知します。メールマガジンやサイト上での告知を利用することが多いです。

仕入先の引継ぎ

仕入れ先の引継ぎを行います。仕入れ条件など詳細を決定する必要があります。

その他提携先の引継ぎ

SEO会社、SEM会社、物流会社など提携している会社の引継ぎを行います。前払費用などがある場合、それらの取り扱いなどを決定しています。

以上のようにECサイトの売買には様々な決定事項がつきものです。
当事者間でこれらの問題点を解決するのは、なかなか骨の折れる作業になり、確認事項の抜け漏れが発生しやすくなります。
サイトトランスファーでは、豊富な売買経験に基づき適切なアドバイスをさせて頂きます。